ガバメント2.0 とは
- 「ガバメント2.0」とは、 IT技術を活用し、まちづくりを公務員のみでなく市民も参加して自治を行なう考え方です。※
- 当初は、欧米を中心とした取り組みでしたが、最近、日本でも注目されています。
※もう1つ、行政が持つデータを公開するオープンデータの考え方もあります。
市民参加型システム
- 弊社では、公益財団法人 大津市公園緑地協会と共同で、公園を対象とした市民参加型システム「おおつ公園レポ」を開発しました。
- 「おおつ公園レポ」は、市民の皆様に公園のサポ-タ-として、スマートフォンやパソコンから公園で気づいたこと(施設がこわれている・花がきれいなど)を投稿していただく取り組みです。詳細は大津市公園緑地協会ホームページをご覧ください
- これらの実績を基に、最適な市民参加型システムのご提案をいたします。
- 公園のみならず、公共施設全般を対象としたシステムもご提案できます。
市民参加型システムのメリット
行政だけでなく管理者もシステムを導入するメリットがあります。
市民側
- その場ですぐ投稿できる
- どんな問題があるか分かる
- 連絡先の選択肢が増える
管理者(行政)側
- 場所の特定や現場確認の手間が減る
- 緊急性に応じた判断ができる
- 職員が気づかない点が発見できる
- 市民協働への期待
- 開かれた管理者(行政)を推進できる
- マスコミに注目される
- 集まった情報は「見える化」できる
システムの概要
システムの特徴
- 一般的な市民参加型システムは、住民意見がきっかけで動くため対応が偏る場合があります。弊社のシステムは、管理者(行政)側もシステムでデータベースを蓄積し、利用者視点・管理者視点の両軸で判断できる仕組みをご提供できます。
- 登録した情報は「見える化」され活用できます。
マスコミの注目
- 市民参加型システムは国内ではあまり普及していないためマスコミに注目されます。
- 行政(管理者)のPRとなる副次効果も期待できます。
すべて大津市公園緑地協会「おおつ公園レポ」に関する記事です。